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北原的名盤 第1回

執筆者の写真: sorotsudosorotsudo

昨日テレビを見てたらタマタマ、菊池桃子の話題が出てて出演者が「今も変わらず綺麗ですねー」とコメントしていた。それで思い出したのだが、以外に菊池桃子って歌が上手いんですよね。「なかなか良いやん」と思えるアルバムがあった事を忘れていた。

実は自分なりにこれ良いなと思えるアルバムをブログに残してみようかと思い立ったのは、それがきっかけ。最近だんだん物忘れすることが多くなって、今で聞いたアルバムで、良いと思えたものを忘れてしまいそうなので、残しておこうかと。ジャンルにこだわらず、聴いてきたつもりなので、たくさんあるような気もするし、すぐにネタがなくなってしまいそうな気もする。思い出しながらマイペースで続けてみようかと。思い出した順番にブログに上げるので紹介順に意味はありませんのであしからず。


それで「北原的名盤 第1回」は「菊池桃子/青春ラブレター ~30th Celebration Best~」

年齢を重ねた菊池桃子がアイドル時代の自分の曲を歌っているアルバム。これがなんとも聴いてて甘酸っぱく、ふんわり包まれるような雰囲気でなかなか良い。

歌手って、歌が上手/下手も大事だが、声の質も重要な要素だと思っている。声の質だけはその人が持って生まれた要素が大きくて、努力ではどうにもならない部分が大きいのだが。年齢を重ねて少し掠れた菊池桃子の声。だけど本人の性格もあるのか、丸味を感じる声の質がすごく心地よい。それで曲が昔の高校生の恋愛を歌っているような曲で、ムズキュンものである。



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